2007/10/9 火 | 2007.10
時代に流れというのは
PCのディスプレイを新調した。dosparaで買ったものが昨日届いた。22インチのワイド画面である。今まで使っていたのは17インチのブラウン管。それが一気に22インチなので何世代かを飛ばした計算である。画面が比べようもないぐらいに大きくなっているのに場所はとらない・・・。技術の進歩ってすごい。
初めての給料で買ったものがPCであった。SONYのVAIOデスクトップで、当時の主流は15インチのモニタであった。僕はそれが嫌で嫌で、ローン覚悟で17インチのものを買った。この2インチの差は大きく、値段も結構ひらいていた事を今でも憶えている。現在では大きなディスプレイが主流になっていて、その値段の安さにビックリである。当時の価格は何だったんだ?となんだか不思議な気分になります。
このディスプレイの大きさは実は結構大事なものである。それは明るい、見やすい、文字が読みやすい、からではなく、PCで作るものがディスプレイの大きさで左右されるからである。このFloriano'のサイトも17インチのディスプレイで作ったので、それ以上の大きなディスプレイでみると下と左右に大きなスペースが余っているハズである。デザイン的にそれはどうも気にくわないので時間が空いた時にでも作り直そうと思っている。
それにしても器が決まると自然とその中に入るものの大きさが決まるとは・・・。これは人生でも同じかあ、とこれまた不思議な気分になります。
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