2008/9/6 土 | 2008.09
ビデオ

何かを大事にするあまり、それを押入れの奥の方に仕舞ったとする。そしてそれがあまりにも奥だったので、いつの間にか仕舞っておいた事を忘れちゃうという事は良くある事である。ある日突然それが見つかり、ビックリすることも良くある事である。そしてそれがビデオテープだった場合のドキドキするあの気持ちを誰もが知っていると思う。ほとんどの場合はラベルなんて貼ってなくて、中身がなんだったのか、それとも入っているのか、必死で思い出そうとしても全然思い出せない。まあ入っていたとしても99%はエロに決まっているので、余計に楽しみになってすぐにデッキに入れる。
案の定それは期待外れに終わって、夜中にやっている映画なんかを録画したものであって、
「ああ・・・これかあ・・・」
と一瞬落胆するんだけど、ついつい見てしまい、気づいたらもう夢中になっている。
実は映画も面白いんだけど、間に入っているCMや宣伝、細かい番組も面白いのだ。それも寝かせた時間が長ければ長いほど面白くて、
「ああ、こんなのあったなあ」
と懐かしさとともに、ある種の新鮮さを感じたりする。そう、昔のCMには何とも言えない魅力があるのだ。
このブログでも何度かCMを紹介している通り、僕はCMが好きである。CMには色々あって、メッセージ性の強いものからまったくないものまで、大企業の金がかかったCMから、ローカルチャンネルでしか流れないチープなものまで、ありとあらゆるものが存在する。が、共通しているのはどのCMにも時代を映す鏡である事。経済活動や商品というのはそのまま時代の流れを作るものだから、当たり前とも言える。
最近TVなどを録画するときに「CMカット機能」という機能をみんな使うと思うけど、あれはあれでとても勿体無い事をしていると思う。ここまで来るとCMも文化と呼べると思うし、実際、風俗史の中ではCMは重要な位置にあると思う。
そしてついに、CMを集めたDVDが発売される。それもコカ・コーラーのCMを集めたDVDである。CMを集めたDVDというのは実はかなり珍しい。保存するために最初から作られているものでもないし、時間を置いてから収録する場合には出演者や音楽、権利関係のハードルも高い。ほぼ奇跡みたいなものである。実はもうすでに注文を出しているので、入荷が楽しみである。
Comments
えろ@ERO | 2008/9/7 22:21
エロDVDを期待しました。。。
@6 | 2008/9/8 17:32
人生そんなに甘くないっしょ。
さゆり | 2008/12/18 01:56
最近腰からちからが抜けたCM。
VC−3000のど飴の
「なめてクレオパトラ」
ってやつ・・・。
不覚にも笑ってしまった。
ノーベルのサイトでみれるから
みてみてー。