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野球で負けたくないんだよね

 昨日放送されたオリンピック野球のドキュメントを見ている内に何だか腹がたった。仕方のない事ではあるがこのドキュメンタリーは負けた理由を探す作りになっていて、非常に女々しかった。怪我人が多かったとか、コンディションを作れなかったとか、日程が厳しかったとか、ボールの仕様がちがったとか、原因は色々とあるようで、たしかにその一つ一つがが致命的ではありながらも
「どれでも対応できるじゃん!」
と突っ込み所満載でった。怪我をしている選手を選ばなきゃいいし、調子のいい選手を選べばいいし、ボールに関しては協会がなんとかすればいい。ストライクゾーンがちがうのは当たり前、そしてなんでサードとレフトの選手がいないんだ?という疑問もある。
 でもまあ、そんなのはどうでも良いんです。なんていうか、日本における野球というのは、サッカーや他のスポーツがいくら人気があったとしても絶対に揺るがない立場のもの。草チームから社会人、独立リーグ、セミ・プロまで国内のチームはいくらでもあり、子供は誰でも一度はグローブに手を通す。大きな金も当たり前の様に毎日動き、メジャーで活躍する選手を何人も出している。
 それでも別にいいんです、負けても。メダルなんてどうでも良いんです、正直。でも、それでも各球団でレギュラーを張る選手がでていて、彼らの年俸を数えたらキューバにも韓国にも、アメリカにも余裕で勝っているんです。それもまたいいです、別に。各国の経済状況もあるし、金の問題じゃないんです。
 前置きが長いですね、すみません。とにかく5敗もするという事が気に食わないのです。5敗もしといて「メダル」なんて言ってはいけないのだ、きっと。メダルをちょっとでも意識していた僕らがバカみたいじゃないか!ま、別にそれもいいけど。なんていうか、良い試合をしながら負けたならいいが、今回の大会ではピッチャーは殆どが打たれ、バッターは誰もが打率1割。負けるべくして負けた、実力で負けたのである。
 どんなスポーツでも日本は相手国のパワー打ち砕かれる。どんなスポーツでもそれが日本の限界の一つを作っている。でも、野球だけは違っていて欲しかった。毎日毎日行われいる1試合ごとに積み重ねられている経験値があるはずで、それが一つの「自信」になっていたのに。なんだかそれがショックなのだ。うううう。

posted by @6 : 23:39

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