2008/9/13 土 | 2008.09
やったかどうか
大麻をやったかどうかもはや問題ではなくなっていて、もはや一大イベントになっている各界の不祥事。良く考えたら大麻なんかよりも、死人をだしてしまったちょっと前の事件の方が大きな問題だけど、ここまで引っ張っていられるのは逆に軽い(ある意味で)事件だからだよね。大麻のの使用には法律上の罪はなく、悪いことをしたのはロシア人、大麻を売ったのはどっかの外国人、責任を取るのは親方と理事長。本当だったらもっとうまく沈静化できたと思うんだけど、そこは相撲界の立ち回りが下手だったって事だろう。どうせマスコミを抑えるのは無理なんだから、すぐに二人をクビにして理事長も更迭、全力士の検査をすれば納まったろうに。
思えば各界というのはかなり特殊な世界である。ほとんどの力士は同じ部屋で共同生活、その指導を行うのもその世界で生きる親方、そして業界ルールの中での規律。社会から隔離されているという意味では新興宗教の修行を思い起こさせる。普段何をやっているのかがわからないという意味では同じなような気がする。おそらくその閉鎖性は今までは伝統や神秘性、非日常、魅力を保つものだったんだろうけどね。時代が変わったって事だろうか。
Comments