2008/3/26 水 | 2008.03
病気と薬
面白いエピソードで、
「拒食症は体重計が一般的になってから生まれた病気」
というのがある。体重計というものが生まれるまで拒食症という病気が存在しなかった、という話である。成る程なあと納得してしまいますが、良く考えると順番が逆になっている。
同じ事が薬にもあって、新しい薬が発明されるとその病気の人が増える、というのがある。順番が逆な気もやっぱりするけど、ある意味では当たり前かも知れない。思えばメタボリックの人も昔からたくさんいたけど、「メタボリック症候群」という言葉が生まれた瞬間、誰もが腹回りを気にするようになった。この様に健康というのはマーケティングと密接にリンクしていて、商売なんだよね。
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