2008/5/13 火 | 2008.05
富裕層
格差社会という言葉を定着した矢先、今度は「富裕層」という言葉が頻繁に耳に入る。金持ちの事なんだろうなあとある程度理解は出来ていたけど、ちゃんとした定義があって、それは
「1億円以上の資産持っている人」
そしてこの富裕層をターゲットにした商売が生まれるのは当たり前である。衣食住はもちろん、娯楽やファッション、生活用品にもグレードが設けられ、富裕層仕様、その他の人仕様となるわけである。このグレードによる差別化は前からあったけど、これからはもっと顕著になっていくのだろう。
海外のサイトをチェックしているとすぐにこの「差別化」に気づく。どの商品にも「豪華版」があって、ハッキリとした住み分けがある。車、旅行、電化製品。特にわかりやすかったのが携帯電話。中国や韓国でもそうだったんだけど、2年前ぐらいから普通の携帯電話と有名ブランドとコラボをして携帯電話が発売されはじめた。PRADAやGUCCI、FERRARI等の携帯電話が大人気をはくした。それらの電話は個別なモデルではなく、既存のモデルにブランドのロゴを変えたり、素材を変えたり、デザインをちょっと変えただけで、機能的には全く同じらしい。普通の携帯電話は5万ぐらい、コラボ携帯電話は30万ぐらい。富裕層は機能にではなく、その付加価値に大金を払っているんだよね。普通の携帯とはちがう、という差別化に大金を払うなんて、と誰もが思うだろうけどそうなるのは自然な事なんだろうなあ、きっと。何かの間違いで僕が富裕層入りしたあかつきにはFloriano'携帯を作ります。
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