2009.03.18 Wednesday 18:17
英語でしゃべらナイト
「英語でしゃべらナイト」が終わってしまった。最終回では特番としての復活を匂わせながらも、それも来年という先の読めない、当てにできない感じであった。
特に熱心に見ていたわけでもないけど、ザッピングしているときに放送中であったらついつい観てしまう英語で遊べる番組であった。出演者がどんどんと上手くなっていく姿を見せていたのがこの番組の特徴で、ある意味出演者と自分を置き換える事ができ、勇気が沸く番組であった。思えばこの「成長の課程」を見せる事にはとても説得力があって、それを見せるだけでも番組への信頼度が増すものである。特に英語が苦手でノリと勢いだけで乗り切ろうとするダメ生徒役の八嶋智人がよかった。覚えた単語を直前になって忘れる、肝心な時に言葉が出てこない、頭が真っ白になって何も出てこない、ついついジェスチャーになってしまう、というそのキャラこそが英語の出来ない視聴者に一番近いもので、彼が文法的に正しい会話が出来た時にはこっちまで嬉しくなるのであった。相変わらず最後までダメだったけど、英語というよりコミニュケーションとはなんだという事を、そのダメダメさ加減を通し、それこそ言葉を使わないで身振り手振りで説明した番組であった。
特に熱心に見ていたわけでもないけど、ザッピングしているときに放送中であったらついつい観てしまう英語で遊べる番組であった。出演者がどんどんと上手くなっていく姿を見せていたのがこの番組の特徴で、ある意味出演者と自分を置き換える事ができ、勇気が沸く番組であった。思えばこの「成長の課程」を見せる事にはとても説得力があって、それを見せるだけでも番組への信頼度が増すものである。特に英語が苦手でノリと勢いだけで乗り切ろうとするダメ生徒役の八嶋智人がよかった。覚えた単語を直前になって忘れる、肝心な時に言葉が出てこない、頭が真っ白になって何も出てこない、ついついジェスチャーになってしまう、というそのキャラこそが英語の出来ない視聴者に一番近いもので、彼が文法的に正しい会話が出来た時にはこっちまで嬉しくなるのであった。相変わらず最後までダメだったけど、英語というよりコミニュケーションとはなんだという事を、そのダメダメさ加減を通し、それこそ言葉を使わないで身振り手振りで説明した番組であった。