2006/6/18 日 | 2006.06
一区切り
やっと「嫌われ松子の一生」を見る。小説を読んでからずっと心に引っかかっていて、ついに映画を見れたのですっきりした。読み終えてから思い出すことが多く、切なさが胸にひろがって苦しかったのでこれで自分の中で一区切りつきそう。前にも書いたけどこういった感受性を持つのはいいんだけど、普段の生活での感情の起伏というのは必ずしもプラスにならない。何を聞いても見ても読んでも無感情というはの嫌だけど、まあ程ほどが一番いいか。
今日はいよいよクロアチア戦。こればかりは一生心に残るような試合にしてほしい。
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