練習

 1週をあけて、WEEDの練習を再開。休みあけのためテンションの低下が心配だったけど、そんなことはなく皆気合が入っていた。相変わらずの暑さだったけどもはや慣れかな、そこは。今回は見学、新参加の選手、久しぶりに参加の人もいたりでなんだかんだで10人以上。やる気というか、テンションを一定の水準で保てているのは素直に嬉しい。なんとかこれを形にしたいと改めて思う。チームを運営する上では実はこれが一番難しかったりするんだよね。みんな社会人だし、色んな都合のなかでのフットサルだからね。
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ついてない

 幕張で3時間蹴ろうかと思ったが、電話の時点ですでに満員。最近電話のタイミングがシビアである。気持ちを切り替えてここは佐倉でブルメナウの奴らと戯れようかと思い、無事予約完了。準備をして早速向かう。
 向かっている途中で、知らない番号から電話がかかってくる。最近、全く興味のない競馬予想の迷惑電話が多く、知らない番号にはちょっと神経質になっていることもあってスルー。無視していたらしばらくしてからまたかかってきたので、ここはとりあえず出てみる。その電話は佐倉からの電話で、キャンセルが出て中止になったという電話であった・・。僕は後10分ぐらいで着くところまで来ていて、ガックリ・・。幕張もだめ、佐倉もだめ・・。たとえ空いていたとしても時間的には浜野も無理・・。ここは一度あきらめ、佐倉の施設の近くにある本屋に行くことにする。しかし、近くまで行くと地元のお祭りをやっていて車では近づけない!なんとも踏んだり蹴ったりである。ちょっと遠くに車を停め、歩いて本屋まで行き、定期購読している本を買い、また歩いて車に戻る。もちろん、フットサルウェアです。
 どうにも気持ちがおさまらず、帰路のなかで幕張の3時間目に挑戦しようかと思いつく。すぐさま高速に飛び乗り、幕張に向かう。順調に進んでいたのだが、穴川あたりから渋滞が起こっていて、全く進まない。幕張もだめ、佐倉もだめ、お祭りのため車で進めず、意を決してむかった幕張までの大渋滞。渋滞のため間に合わなかったら本当に悔しくて寝れないし、今日の流れからして無くな無いな、と一瞬あきらめ様かとと思ったが、もちろん高速からは逃げることは出来ない・・。
 結局なんとか時間に間に合い、三時間目は無事開催され、みんなもいて楽しく蹴れた。途中、本気でくじけそうになったけどまあ、終わりよければ良しってことで。
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良くないとわかっていながら

lipton 一つ好きなものが出来るとそれをずっと使ったり食べたり買ったり飲んだりする僕です。
 それにしても良くないよね〜、これ。仮にも本気でフットサルをやっています!という人がこれを飲むのはいかがなものかと。ほぼ毎日飲んでいて、大きい方があれば大きいのを、小さい方しかなければ小さい方を買っている。そして大きかろうが小さかろうが、絶対にその日のうちに飲んでいるから、実は量はあまり関係ないんだよね。

 このリプトンシリーズは一年を通し発売されているんだけど、季節によって味が変わる。その中でもピーチ、ホワイトグレープ、アップルがお気に入りで、季節を変えながらこれらの味のリレーで飲んでいる。よく考えたらただの砂糖水なんだから、飲まない方がいいとは思うんだけどついつい飲みたくなるんだよね。anninこういうのもあるけど。

 誰れにでも自分の中のスタンダードってあると思う。普段はそれが当たり前だからあまり深く考えることもないけど、こう並べるとちょっと考え物だなあ。
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ドキドキ

dollar ついに外貨両替をしてきた。世の中は円高で沸いていることもあり、ここがいいタイミングなんじゃないかと。このまま待てばさらに下がる事もあるのかなあ、なんて考えたんだけどその逆もまた同じぐらいの可能性があるわけでここは潔く換金してきました。銀行によってちがうんだろうけど、結構時間がかかるものだからなのか、普段とは違う所に通されてそこでやりとりするのね。ちょっと緊張しちゃったよ。
 ちょうど同時ぐらいに娘を連れたおばさんが僕の横の席に座った。僕は後は待つだけで暇だったこともあり、となりのそのおばさんの会話をきいてしまった。どうやらおばさんの娘が海外旅行に行くらしく、僕と同じように外貨両替に来ている様子。しかし、そのおばさんが銀行のお兄ちゃんに
「円高がまだ続く?」
「両替は今日より明日にした方がいいかな?」
「おたくより京葉銀行とか郵便局の方がいいかな?」
「あなた、プロとしてどう思う?」
という、銀行のお兄さんが困るような質問ばかりしていたのだ。僕は笑いをこらえるのに必死で、こりゃ聞かない方がいいなと思ったんだけど、誘惑に勝てずに聞き耳をたてた。どうやら娘さんはアメリカ以外にもイタリアにも旅行をする予定のようで、ユーロに関しての質問をこれまた繰り出すおばさん。たまりかねたお兄さんはヘルプを呼び、対応するスタッフが2名に増えたのがおもしろかった。
 それにしてもドルってオモチャみだいで、さわり心地も臭いも最悪。微妙なサイズ感もなぜか頭に来るよね。これが世界の基準になっている通貨だと思うとちょっとアレだな。
 話はこれで終わりではなくて、そのドルを事務所にばっちり忘れてきた。心配なので、夜中に取りに行くことに。こんな時間だからすぐだなあ、なんて思っていたのだが、案の定車が全然走っていなくてスイスイと進む。が、同じように思った人がいたのか、とんでもないスピードで走っているベンツが遠くの方がからこっちに向かってくる。そして微妙なタイミング、信号が変わる間際に交差点に進入。運悪く、しかしちゃんと信号を守って交差点に進入した車乗用車とそのベンツが衝突し、あまりにもスピードを出していたベンツはぶつかってもそのまま惰性で反対車線に突入。その時反対車線を走っていたのは僕です...。衝突の瞬間、両方の車の破片が飛び散るさま、そして向かってくる車がスローに見え、僕はとっさにハンドルを切りベンツをよけた。ベンツは止まることなく走り続け、よろけながらそのまま走り現場から去っていた。帰りに同じ道を通ったのだが、ぶつけられた車と警察が事故処理を行っており、そこにベンツの姿はなかった。忘れ物するもんじゃないね。
散財もの | comments (13) | trackbacks (0)

奇縁

 いろんなサイトを更新している所をFBC4が訪ねてくれた。すぐに@12を呼び出し、3人であーだこーだと話をする。今では僕らと違うチームで戦っているFBC4だが、自分たちのフットサルライフが構築された時間を過ごした仲間である。当時のDVDとかを見ると目を背けたくなるぐらいに下手だけど、(僕は今もあまり変わらないけど)今でも簡単に思い出せるのだから、かなり特殊な時間だったのかな。冷静に考えてみれば僕らの間には共通点は一つもなく、僕らの人生が交差したことは一つの奇跡とも思える。だからといって普段親密に連絡を取り合っているわけでもないし、深く話し込むこともないければ、相談しあうこともないけど、なんていうか、変な言い方だけど「人間レベルでこいつら好きだな」と思える存在なんだよね。
 いい大人が3人も集まれば、今後の民主党の動向や景気、ちょっと得エロい話でもすればいいのに、話題はやっぱりフットサルのことになってしまう。それはまだいいとして、最近それに
「昔話」
的なものが混ざるんだよね。歳をとったってことである。まあでも、仲間と一緒に振り返ることができる歴史が出来たってことはいいことなのかな。
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東京タワーとスカイツリー

 トミー・リー・ジョーンズが出ているコーヒーのCMで、東京タワーとスカイツリーを「新旧」という角度から比較している。確かにスカイツリーは未来的で新時代を感じさせ、東京タワーは時間を重ねて初めて得ることができる気品みたいなものをまとっていると感じる。納得である。でも、僕がいつも思うのは、東京タワーは女性的、スカイツリーは男性的であるってことである。スカイツリーは太いし、色もちょっと暗くて、東京タワーは色が派手で女性的な曲線を持っている。

 あんまり好きじゃないんだけど、「ALLWAYS」という映画で建設中の東京タワーが描かれている。東京タワーの成長とともに日本そのものの成長を重ねているのである。東京タワーが少しずつ出来上がっていく過程は日本が経済成長に万進している姿と重なり、多くの人の胸を打つ(という演出なんだと思う)。僕らが知っている東京タワーの姿はすでに出来上がったもので、建設中の姿はたしかにちょっと魅力的である。
 思えば、建設中のスカイツリーを見れるのは今だけのこと。1日に1メートル伸びているらしいけどいつかは完成するわけで、建設中の進み具合(成長)を見守れるのは今だけなんだよね。完成した姿しか見ることの出来ない世代もいつかは生まれるわけだし、ある意味ではラッキーかな。残念ながらその成長を社会や国と重ね合わせることが出来ないのは残念だけどね。
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つながり

 昨日の朝刊の一面が
「100歳以上、行方不明250人以上」
という見出しだった。終戦記念日になんとも残念な見出しである。
 こういった系のニュースがを初めてきいたとき、僕は局地的なレアな事件だと思っていた。日本の社会に似つかわしくない事件だと思ったからである。しかし、一番最初の事件を受け色んな自治体が独自の調査を進めたところ、全国のアチコチで同じ様な事件が発覚。思うんだよね、家族の繋がりってなんだろうって。
 
 僕のこの体と精神には親から引き継いだもので出来ている。僕という塊はそこから生まれていて、良くも悪くもその関係は濃すぎて切っても切れないものである。だから家族というのは望んでも望んでいなくても常にそこにあって、その関係は切れることはないと思っていて、それが当たり前かと僕は信じていたんだけど、今回の事件を受けて「必ずしもそれは当たり前ではない」ってことがわかってしまった。ニュースを見ながらきっと多くの人が
「僕の家族、私の家族はちがう」
と思ったことだろうけど、誰かに起こりえることは誰にでも起こりえることで、自分自身だってその範囲の中にいる。誰だって絶対にちがう、ってことはないのだ。

 携帯電話が普及したときに誰もが思ったのが
「電話って案外かかってこないものなんだね」
ってことであった。いつでも誰とでもどこにいても繋がっていられるハズなのに、である。これは
「人と人の関係なんてそんなものだよ」
という事ではなくて、
「当たり前だと思っていることって必ずしも当たり前ではない」
ってことで、ここに人と人、家族の繋がりも入っているのかも知れない。
 社会が変わったとか、人々の価値観が変わったとか、人間性が損なわれたとか、人間はもともとそんなものなのかもとか、原因は無数にあるんだろけど、これらの事件って景気が悪いとか、政治が腐敗しているとか、それよりももっともっと怖いことだと思うんだよね。だから、自分の体や精神が両親から受け継いだ何かで出来ていたとしてもそれは当たり前ではなく、かなり特別で大事にすべきものなんだよね、きっと。僕は尊敬する人々や愛する仲間との関係を大事にしているつもりだけど、きっと家族に対しても同じ姿勢で向き合わないといけないのだ。

終戦記念日のこんな話題は常々残念である。
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やりすぎた

 今日もフットサル。しかし3日連続でやっているためか疲労の色が濃く、今非常に気持ちわるい・・。家に帰ってからも後頭部に氷を当てながら少し休み、今やっと生きている心地がしてきた。問題は冷たいものをとめどなく飲んでしまうことで、このあと絶対に激しい腹痛が来るに違いない・・。これを書いている今も氷をたくさん浮かべたコーラが飲みたくて飲みたくて。大きな誘惑です。ちょっとやりすぎたかなあ。お休みー。
フットサル、サッカー | comments (16) | trackbacks (0)

思わぬ誘い

 今日は幕張に参戦。しかし、休みの影響か客が異常に多い。そのため、延長の3時間目も4チームで行う事に。普段だったら3時間目も蹴るのだが、4チームでは休憩も長く、遠慮することに。とはいえ、ちょっとした物足りなさもあり、みんなが楽しく蹴っているのを見ながら一人端っこで筋トレ。3時間目も終わり着替えを済ませ、みんなであーだこーだと下らない話をしていたら知らない男性が寄ってきて
「すみません、今フットサルを終えられたところですか?」
「はい..」
「実は僕ら、今8人しかいなくて出来れば参加していただけないかと思いまして・・」
「是非ともお願いします!」
とすぐに返事してしまった。というわけで一度は脱いだ汗だくのウェアをまた着て、flrn14,viva17,nakagawa,misakiと僕での急造チームで対戦することに。相手も上手く、僕らも一生懸命に走り、1時間対戦をさせてもらった。個人参加とはテンションも必死さもちがくて、そこそこ本気でやれて、だからこそ楽しかった。何事もそうだけど、一生懸命やっている間が一番楽しい。
フットサル、サッカー | comments (11) | trackbacks (0)

ついに・・・

protein 高校時代、部活に所属していなかった僕は暇な時間を持てあまさないように月金でジムに通っていた。暇なジムで、夕方の早い時間に客は僕だけという時間も多く、トレーナーが付きっきりで指導をしてくれた。成長期、そして毎日のようにに真剣にやっているんだからムキムキになるのは本当に早かった。
 当時は16か17歳でおまけに毎日いるんだから、スタッフやトレーナー陣に可愛がられた。中にはボディビルダーも何人かいて、ある程度鍛え、体が出来始めたときによく言われたのは
「そろそろプロテイン行ってみようか」
ということであった。申し訳ないけど、彼らを見ながら僕が思ったのは
「あの体形にはなりたくない」
ってことで(笑)、言われるたびに適当な返事で交わしていた。特に嫌だったのは発達した胸板で、パンパンに張ったTシャツはどうしても許せなかった。それ以外にも丸太のような腕が体にくっつかないことや、ノッソノッソと歩く姿もカッコいいと思えなかった。
 という経験があって、その後の人生でプロテインを避けてきた。フットサルの競技人生がピークだった時期にも見向きもしなかったしね。
 調べてみるとプロテインは筋肉を発達させるもの以外にも色々とあるみたいで、ここは一つ脂肪を燃焼させるという奴を試してみることにした。年も年だし、頼れるものは全て頼るか!という心境である。(笑)

 いつも思うけどダイエットって不思議だよね。あれだけ多くの人がやっていて多くの情報があって、ずっと前から語られているものなのに、誰にでも効果がある方法が見つからないのってなんでだろね。ダイエットに成功するのには
・体にあっていること
・絶対やせるんだという意志の強さ
・続ける根性
が必要なんだろうけど、一番必要なのは
「ナルシストな部分」
なんじゃないかと思う。自分が好き、という気持ちはダイエットの辛さや苦しみを超える一番の力なんじゃないかと思う。これは筋トレでも同じかな。僕に指導してくれたボディービルダーの先輩たちもまさにそうであった。僕はこれを悪いことだとは全然思わなくて、どんな場面でも自分のことを好きでいることは必要なんじゃないかと思う。甘さに繋がらない限りね。
 今日始めて飲んだんだけど、激しく不味いね。早くも僕のナルシシズムが試されている。
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