小さいことは良いこと?

 毎度お世話になっているスポーツショップ、「ときわ」に有名選手の使用済みスパイクがたくさん並んでいるのを見た人が多いと思う。この前、何気なく見ていたら、キッズサイズのようなミズノのスパイクが置いてあった。子供のものかなあなんて思って、いや、子供の有名選手なんていないよね、なんて思いながらセンチ数を見てみたら24.5センチであった。ずいぶん足の小さい選手がいるもんだとビックリした。プロのサッカー選手といえば屈強な男を想像してしまうけど、そのなかでも足の小さな人もいるらしい。僕の周りではWEED@18がたしか24.5センチだけど、初めて聞いた時はその小ささにビックリしたように、非常に珍しい。
 そのスパイクはアルゼンチンのクラッキ、アイマール選手のものであった。たしかに小柄な選手だけど、天才の名を欲しいままにしているので、プレイの上手さやシュート力は足のサイズとは関係ないんだな!なんてちょっと勇気がわいた僕である。なぜなら、なんか、年々足が小さくなっている気がするんだよね・・・。
 フットサルを始めた頃は26.5を履いていて、途中から26.0になり、ここ3年ぐらいで25.5になった。それがずっと続いていたけど、先週何気なく25cmを履いてみたら
「ピッタリじゃん」
という事になり、25cmのカルチェットを買ってしまった。
 実際にはよりフィット感を求めているだけで、足が小さくなっているって訳ではないんだろうけど(多分ね)、その時その時でピッタリのを選んでいるつもりなので、自分的には結構不思議な話である…。
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