2007/6/12 火 | -
もっとやれると思う
このブログでも紹介したヴェルディ所属の廣山望選手のブログが相変わらず素晴らしい。勝負の場に生きるサッカー選手の荒々しさとは全く違う繊細な表現はどこで培ったんだ?
その中にこんな名言があった。
「今までの一生の殆どをサッカーに打ち込んで来た事を照らし合わせると、どんな試合の後も、もっとやれるという思いが込み上げる。」
今度の連絡メールの本日の一言のためにとって置こうかと思ったが、読んで欲しくて引用します。至って飾りのない普通の言葉なんだけど、なんて大きな意味を持つ文章なのだろう。これサラっと、素っ気なく書いてしまうなんて羨ましすぎる。
プロのサッカー選手の多くはそれこそサッカー一筋でやってきたわけで、言ってみれば毎日自分の限界を意識しながら生きている。自分が試合に出て活躍したとしても、ダメだったとしても
「サッカーしかした事ないんだから、これぐらいは当然。本当はもっとできるんじゃないか?」
と自問自答する姿は格好良くもあるが、とても大きな切なさを背負っている。これを意識する事は簡単ではないし、関係のない第三者が理解する事も難しいけど、この様に簡単な言葉にされると、とても心に響くいて、その苦しさを少しだけ理解したような気分になれる。素晴らしい。
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