< 2007年6月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >

食べ物の信頼

 やれ牛肉に鶏肉が入っていたとか、風邪薬に毒が入っていたとか、歯磨き粉に有毒成分が入っていたとか、餃子の中身が腐っていたとか、口に入れるものの安全性が脅かされている。中国産のものに気をつければいいと思っていても、日本製にものも怪しくなってきた。さすがに有毒成分が入っている事はなくとも、安全レベルの境界線が曖昧になっている事は間違いない。少し前にも不二家、雪印事件があったしね。
 こういった危ない商品を自分が食べてしまったとしても、気付くだろうか?僕は味音痴なので気付かない自信は大いにある。ひき肉の中に水増し用のパンが入っていても絶対に気付かない。半分が鶏肉だったとしても、気付かないだろう。普段から何を食べているのか全く気にしていないからだ。
 食べ物にいまいち興味がないからかも知れないけど、成分表記を見たことがない。見るのはせいぜい賞味期限で、成分は全く気にならない。ガキの頃に駄菓子屋のものを食べてきたし、盲目的に信じているという事もあるんだよね。ここら辺が意識の甘い所で、これから先の時代はこの意識を改善していく時代になるだろうね。ま、成分表記をどこまで信じるかという問題もあるけど・・・。
 僕と同じ年代の人は恐らくそうだと思うんだけど・・・、どう?そんなに気になる?

posted by @6 : 21:09

Trackbacks

Comments

Comment Form

yesno
< 何とかなるもので | top |