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月刊PLAYBOY

 PLAYBOYといえば、例のウサギのマークの雑誌で、エロ本の道を切り開いた、エロ本の中のエロ本というイメージである。コンビにでも「プレイボーイ」が売られていて、ほぼグラビアがメイン、という立ち位置の雑誌である。あのウサギのマークはヤンキーの皆様が良く着る安っすいジャージにも良く使われていて、プレイボーイはどこまで幅広いのだ?と良く思うものです。中学生みたいな女の子がウサギマークの入ったグッズを持っているのを見るたびになんだか不安な気分になることもあるが・・。

 今回廃刊になるのは「月刊PLAYBOY」の方で、コンビニ等で売られている「プレイボーイ」とは別物である。「プレイボーイ」も面白いけど、この「月刊PLAYBOY」も大変面白い雑誌で、毎月の特集が非常に硬派なチョイスである。プレイボーイを若年層をターゲットにしているんだろけど、PLAYBOYはそのちょっと上の世代当てに作られている。特集の内容を見ると
「チェ・ゲバラ、ぶれない男」
「世界を変えた50枚の写真」
「世界の見方を変えてくれる50人の言葉」
「黒澤明」
「ロック ベスト100」
「詩は世界を裸にする」
という、僕ぐらいの年代は誰もが興味を引かれる特集の組み方である。もちろん、お約束の「どこからどうみても人工的に作った胸をこれ見よがしに露出しているお姉さん」の写真もあるし、ちょっとエロいジョークのページもあって、期待は裏切らない。

 毎月買っていたわけでもないけど、廃刊というのは寂しいものである。特にこういった雑誌は文化的な価値もあるはずで(例えポルノに近いとは言っても)、それらが一つなくなる事は小さな文化が一つなくなるという事に繋がる。全ては金の問題だから、仕方ない事でもあるんだろうけど。

posted by @6 : 18:04

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