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ヒース・レジャー

 バットマン最新作の「ダーク・ナイト」でジョーカーを演じているのはヒース・レジャーである。少し前に薬の過剰摂取でなくなった俳優である。ハリウッドにおけるヒース・レジャーの評価はとても高く、劇場に客を呼べることはんもちろん、その演技力も若手の中ではトップであった。
 ヒース・レジャーは役者バカとして知られており、演技に対する姿勢には誰もが尊敬の念を抱く存在であった。事実、彼が死んだのはジョーカーの役に入りすぎてしまったため、と言われている。ジョーカーは精神異常で常に躁状態であり、ヒースもそれを真似たのではないかというのがその根拠である。亡くなった場所には数種類の精神安定剤や睡眠薬があり、役から抜け戻ろうとしてけど戻れなかった、というのが真相のようだ。死因はそれらの複数の薬過剰摂取による急性中毒。鎮痛剤、精神安定剤、睡眠薬など、医者から処方された薬を6種類服用していたということで、それらの誤用による事故死と断定された。最初にニュースを聞いた時は誰もが麻薬関係だと思ったんだろうが、事実は違っていた。
 なんたるプロ意識である。役のために死ぬなんて(意図的であったかは別として)役者バカという領域を超えている。そりゃ気合の入った映画が出来るわけで、そこが日本とアメリカの漫画映画化のデキの差に繋がるのだろう。それが正解だとはもちろん思わないが、命を懸けて役を演じようする俳優が日本には何人いるだろうか。
 今度手塚治虫の「MW」が映画化されるらしいけど、この漫画は超がつくほどのエログロで、子供には絶対に見せられない作品である。主人公は同性愛者であり、そして男を誘惑しながら目的を果たしていくという映画なんだけど・・。映画化でどこまでやってくれるかが非常に楽しみだ。

posted by @6 : 20:05

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