2008/10/3 金 | 2008.10
CM傑作選
COCA COLAのCMを集めたDVDに案外反響があったのが以外である。どうせ盛りあっているのは毎度の事俺だけだろうなあ、なんて思っていたらそんなことがなかった。CMに興味を持っている人はやっぱりいるんだと再確認。
CMには多くの制限があり、作るのは難しいはずである。商品をアピールしつつそれが印象深いものでないといけなくて、尚且つ購買意欲を刺激するものでないといけない。そして制作費がかかる分だけ求められる効果は高い。それらを全て短時間に実現しないといけないという高いハードル。インターネットの登場でその価値は揺らいでいるものの、販促においては未だに最高峰の手段である。
CMの
「商品を最大限に売って消費を促進」
するという役割は現代の資本主義社会の姿を凝縮したもの。歴史の中でも大事な部分なので、全世界のCMを年代・会社別にアーカイブを作ることも必要だと思うなあ。
というわけで僕の好きなCMを紹介。以前に紹介したものもあるかも。
決して高い車じゃないけど、そこが良いんだよね。
避妊を違う視点で捉えていますな。
長いけど、その長さに意味がある。はじまりはバカCMなのに、後半から感動。
説得力あるなあ。
ついつい想像してしまうね。
WOLKSWAGENは名作が多い。
うらやましい
わりといい話
シンプルだけど、美しい
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