2008/2/21 木 | 2008.02
勝利のためには2
と思っていたら、中国男子もやってくれました!おそらくどの媒体もこの表現を使っているだろうけど、まさに「少林サッカー!」。次から次へと惜しみなく発動される技(ファール)に、ピッチ上にいた選手達よりも見ているこっち側の方が熱くなるという希に見る展開。そんな「なんでもあり中国」を軽くいなした日本代表は格好良かったです。というより、やる前から汚いプレイに準備しないといけない大会というのはどうよ?次回から勝手にやっもらって、日本は自動的に最初から4位でいいよ、と思うぐらいのレベル。代表のユニを着て戦うので、怪我覚悟でみんなやってるだろうけど、さすがに後ろからエルボー、跳び蹴り、のど輪(久しぶりにみた。全日以来じゃないか?)には「対応しろ」なんて言えない。こうなたら辞退、不参加、ドタキャン、なんでもいいので参加しないで欲しいものです。
それにしても反日感情というのはすごい動力源だね。歴史を見てもフットボールを不満のはけ口にするのは当たり前だけど、ここまで来ると恥ずかしいと思わないのだろうか。もし僕が中国人だったらもう金輪際フットボールは見なくなるな・・・。真の愛国心とは違う事だしね。
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