2007/7/6 金 | 2007.07
ホットドッグ早食い
ホットドッグの早食いがアメリカでは大変な人気らしい。12分間の間にどれだけのホットドッグを食べたかを競う大会である。毎年世界大会が開かれていて、なんと日本人の小林尊さんが7連覇を果たしている。
理解できるかどうか難しい所だけど、早食いは「競技」として存在しているらしい。事実、小林尊さんは大会に向けてトレーニングを行っていて、速く食べるためのテクニックも存在する。大会は毎年の7月4日に行われるぐらいだから、よっぽど市民権を得ているのかな。
今大会では小林さんはトレーニング中に顎を負傷したようで、8連覇を達成する事が出来なかったが、それでも自己記録を更新している。勝者のチェスナットは66本を平らげた。アメリカでは
「チェスナットが勝った!」
ではなく、
「小林が負けた!」
と報道されているぐらいだから、ある種のヒーローだったのかなあ。不思議だ・・。
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