2008/6/3 火 | 2008.06
時間
ここのところ、足の怪我のためにずっと蹴れずにいる。ここまで長い時間フットサルをしていないのは初めて蹴った時から一度もないだろう。心の中を時間が過ぎていくのを我慢するのは忍耐のいるもので、ストレスや不安、そして得体の知れない焦りが毎日の様に僕を鏡の向こう側から笑っている・・・。なんて書くとちょっと危ない人になってしまうけど、まあ本当に危ないので仕方ない。
怪我をした当初はしばらく休むこともいい気分転換になるんじゃないか?と思っていたけど実際はそんなことがなく、動かないように、走らないようにと、暇な時間がある度に自分の中での格闘がある。
僕がいない間にチームは進んでいるわけで、ただでさえついて行くだけで必死な僕にブランクがあるようではハッキリ言って厳しい。ここで簡単に諦めがつくのなら楽だろうけど、そうならないことも僕のいいところである。(笑)。こうなったら
「じん帯損傷と付き合うための10のルール」
「じん帯損傷で3万が1000万に!?」
「じん帯損傷であの子をゲット」
という自己啓発的な本を書こうと思う。
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