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グッと来る

 少し前に映画の話をよくする上司としゃべっていたら
「最近グッと来る女優がいないよね」
という話になった。この「グッと来る」の中には色んな意味があり、もはや二人の間でしか通じない言葉であるが、簡単に言うと
「ナイスバディで」
「顔がエロくて」
「表情もいい感じにエロくて」
「かわいげもあって」
「性格が悪そうで」
「やっぱりなんかエロい」
という、ほぼエロければいいという判断基準ですが、そこにが言葉では伝えられない微妙はニュアンスがあったりする。どっちにしろフェミニズムの見地から見れば、待ち伏せされ後ろから蹴りを入れられて横っ面を引っぱたかれても仕方がない判断基準ではあるのだが、まあ映画好きを自自負している人たちなんてそんなもんです。
 過去にグッと来た女優と言えば
売れる前のアンジェリーナ・ジョリー
「ダーク・エンジェル」の頃のジェシカ・アルバ
イマイチ売れなかったアシュレイ・ジャッド
誰もが一度は見るであろう、「諍い女」エマニュエル・ベアール
マリリン・マンソンの元嫁として有名なローズ・マッゴーワン
等など
思い出している間になんだか恥ずかしくなってくる中学生的なピックアップである。

 そん中、彗星のように現れたのがオルガ・キュリレンコ。映画「ヒットマン」の演技で上記の条件に全て当てはまる高打率、名前もいいけど脱ぎっぷりもいい新人女優である。おまけに今度のボンドガールになることが決まっているという事で、来年もしくは再来年はメジャーな存在になっているかもしれない。やっぱり人間そうは変わらないものですね。

posted by @6 : 13:02

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